2014年5月18日日曜日

平成26年度 東京教区仏教壮年会連盟 総会・大会



汗ばむほどの陽気となった快晴の5月17日、
築地本願寺第二伝道会館 蓮華殿に於いて
東京教区仏教壮年会連盟 総会及び大会が開催されました。

午前中が総会、午後から大会です。
山本会長は連盟理事として、早朝の会場準備からご参加です。


定刻13:00、連盟大会開始。
お勤め(重誓偈)~連盟綱領唱和に続いて
世田谷組正法寺 宮南靖 新理事長のご挨拶をいただきました。


13:30より記念法話です。
ご講師さまは山本攝叡師(行信教校講師)です。



高度成長期の後、日本が辿った
親子三代の大家族世帯~核家族世帯~独居世帯増加の今日。
それにつれて失われていった信仰心と
それでも失われていない日本人の宗教観のお話しは
とても解り易く且つ、心に刺さるお話しでした。


ご法話の中で引用された
浅原才市(妙好人で有名ですね)師のおうたを紹介します。



驚愕のご信心そのものであります。

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お集りいただいた皆様 ありがとうございました。
(事務局 山中)